賃貸部屋の知識を身につけておこう!

不動産屋に行く前に知っておきたいこと

不動産屋で入居物件を探す際は、多額の契約になるため、十分な下調べが必要です。まず、不動産屋は宅地建物取引士という資格を持っており、宅地建物取引業法によって、指定された行為しかできません。強引に契約させようとしたり、実体と異なる説明をしたりすることは、固く禁じられています。早く決めないと他の入居希望条件が押さえてしまうといった理由で、実際に物件を内見する前に契約させようとすることも違法です。不動産屋は、あくまでも仲介者であり、物件を探している顧客が主体であることを忘れないようにしましょう。まず、自分の希望を細かく定めておいて、詳細に不動産屋に伝えることが重要です。希望条件に合う物件を優先的に提示してくれる不動産屋は良心的と言えるでしょう。

賃貸物件を借りる際に必要な知識

不動産の賃貸契約においては、借地借家法により賃借人が不利な扱いを受けないよう定められています。賃貸物件について、納得のいくまで説明を受けるようにしましょう。説明が不十分なまま契約を進めようとする場合は、不動産屋を変更した方が良いかもしれません。 賃貸物件の説明で、更新料を請求されたら、その根拠について質問しましょう。更新料は法的根拠が無く、更新料を求めないよう行政機関が指導しています。部屋の鍵の交換費用や入居時の部屋のクリーニング代については、新規入居者に負担義務がありません。鍵の交換やクリーニングが完了していない物件については、誰が費用を負担するか確認しましょう。最寄り駅からの距離についても、1分が80メートルとされていますが、途中の交差点の信号や踏切で止められる時間は含まれていません。こうした点についても、不動産屋に確認しましょう。